1st.を振り返ってみよう。

代表やけが人で選手の固定がなかなか出来ずも6位と健闘した1st.。今一回振り返ってみる。
1節 新潟  …前半阿部のゴールに後半の新潟の怒涛の反撃を守り抜き、開幕無敗記録を更新。
2節 大分  …文丈の見事なボレーもカウンターに沈む…。
3節東京V …もちつもたれつのシーソーゲームはユウタの頭でダービーに決着。
4節 清水 …共に決定力を欠き、スコアレスドロー
5節 C大阪 …ケリー復帰、ルーカスの来日初ゴールも判定に泣かされ後味悪いドロー。
6節 磐田  …隙なき磐田にいいとこ見せられず完敗…。
7節 横浜FM…イエロー乱発、不可解な判定に試合ならず連敗。
8節 神戸  …先制されるも今野の2発で逆転!
9節 柏   …今野オーバーヘッドが炸裂!雨の国立が沸いた!
10節 広島  …ケリー復活弾に沸くも一瞬…味気ないゲームに終わる。
11節 鹿島  …2戦連続ドローも苦手・カシマで好ゲームを見せる。
12節 G大阪 …開始早々の失点もルーカスの2ゴールで逆転!
13節 市原  ノリオ2ゴールも後半人数少ない市原に翻弄。痛いドロー…。
14節 名古屋 …2点のビハインドを見事にひっくり返す大逆転勝利!
15節 浦和  …またも審判に泣かされ、3位浮上のチャンスを逃す。
と、振り返ると調子が上がってきたなと思ったら取りこぼしと調子の波が相変わらず激しい。ただ、目立った連敗も少なくなりチームのレベルは上がってきてる証拠。あとは引き分けの数を減らし、勝ちに結びつけることが出来るかが2nd.へ向けてのカギとなる筈。
また審判が目立つ試合がちらほらあり、審判が目立つ試合はろくな試合じゃないという証拠。いち早い審判技術の向上を願う。